マスク

マスクのサイズは普通どれくらい?何センチか実際に測ってみた!

こんにちは。

風邪やインフルエンザ、花粉症の予防などにマスクは欠かせない物ですよね。

皆さんは、マスクの大きさどのくらいが丁度いいのかご存じですか?

ご自分のマスクのサイズが実際にわかっていらっしゃる方は、案外少ないのではないでしょうか?

そこでマスクの大きさはどの位がいいのか?をご紹介しようと思います。

通常売っている普通サイズのマスクは、お顔の小さい女性やお子さんには大きかったりしますよね。

自分に合った「マスクサイズの図り方」、「普通サイズのマスクってどのくらいなのかな?」「頬の出るマスクは大丈夫?」などをご紹介してみようと思います。

「マスクサイズどのくらい?今すぐチェック!殆どの人が合ってない⁈」を読んで、ご自分のマスクサイズを確認してみてくださいね。

 

マスクのサイズの図り方

 

マスクのサイズは、大人の男性用位と思われるやや大きめ女性用位と思われるやや小さ子供用と思われる小さめなどが売っていますよね。

では、マスクのサイズの図り方をご紹介します。

 

step
1

親指人差し指L字型を作ります。

 

step
2

ステップ1で作ったL字型の指を顔に充てます。

当て方は、耳の上側の1番高い所に親指を充て、鼻の付け根から1センチの所に人差し指を充てます。

 

アップにするとこんな感じです。👇

 

step
3

*L字を作った時の、親指から人差し指までの長さが目安になります。

 

親指から人差し指までの長さは11cmでした。

ご自分のサイズがわかりましたか?

 

計った長さ お勧めサイズ
9センチから11センチ 子供サイズがお勧めです。  
10,5センチから 12,5センチ 小さめサイズがお勧めです。
12センチから14,5センチ 普通サイズがお勧めです。
14センチ以上 大きめサイズがお勧めです。

サイズの表を見るとご自分にピッタリのマスクサイズがわかります!

長さが11cmだと⇒小さめサイズがお勧めサイズになります。

 

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マスク普通サイズどのくらい?

普通サイズのマスクと大きめのマスクは、見た目ではこのくらいの違いがあります。

 

マスク普通サイズは何センチくらいなのでしょうか?

実際に子供用マスク、小さめのマスク、少し大きめのマスク、立体マスクを計ってみます。

 

柄付き子供用マスク

12センチでした。

 

注意ポイント

子供用として売られていて、見た目も小さいのですが、実際にサイズを計ってみると大きさは小さめサイズでした。

年齢の低いお子さんは、購入前に書いてあるサイズのチェックをしてみてくださいね。

 

◎付けた感じは

前から見ても顔に対して小さい感じがします。

ゴムも短めのようで、きつくて少し痛いようです。

横から見てもゴムがかなり伸び切っていて、顔に対してのサイズが小さくきつそうです。

 

 

普通サイズのマスク

14,5センチでした。

◎付けた感じは

画像で見ると若干大きい感じもしますが、付けた感想は、丁度良い感じだそうです。

横からみると、若干の隙間はありますが、許容範囲に思います。

 

少し大きめのマスク

17,5センチでした。

◎付けた感じは

顔全体に被さり、かなり大きい感じです。

大きい方がいいのかな?とも思いがちですが、横からみるとかなり隙間が出来ています。

 

マスクと顔の間に隙間が空いてしまうと、そこからウイルスが入ってきてしまい、マスクの効果が半減してしまいます。

 

 

立体マスク

 片面約6センチなので、12センチくらいです。

◎付けた感じは

指で計った数字的に言うと、こちらの立体的なマスクのサイズがピッタリのようです。

一体的な形になっているので、顔にフィットするのに苦しい感じが無く、付けていて楽なようです。

横から見てもピッタリに見えます。

耳が紐やゴムでは無いので付け心地が良いように感じるそうです。

 

ある薬局では、マスクのサイズを

小さめサイズは約145㎜×90㎜、

普通サイズは約165㎜×90㎜、

大きめサイズは約180㎜×90㎜

と表示していました。

 

店頭などで売っている普通サイズのマスクの大きさは、

16,5センチくらいのようです。

 

マスク頬が出る

*画像は、一般的な女性が子供用マスクをしています。

●自分に合わない小さいサイズのマスクをすると、頬がほとんど出てしまいます。

●画像で見ても小さいサイズなのが分かり、付けた感じもゴムが短いので耳は引っ張られるような感じがするようです。

 

 

●マスクが小さ過ぎてもウイルスが入りやすいようです。

●頬が出るマスクは小さいので、掛けたゴムがきつくて耳が痛くなったり、マスクを外した後、顔にマスクの後が残ったりすることがあるので注意です。

 

ご自分の顔に合ったサイズのマスクをすることが大切ですね。

でも、マスク不足の今、例えば大きめのマスクしか手元に無い場合マスクのサイズを小さくする方法をご参考になさってください。

またマスクを手作りした際に、ゴムもなかなか手に入らない場合ゴムの代わりに使える物

立体マスクをわざと逆に付ける効果もご紹介しています!

 

まとめ

マスクの大きさどのくらい?いかがでしたか?

マスクをしないよりはましですが、大きさの合わないマスクをしているとせっかくマスクをしていても効果も半減してしまいますよね。

この機会にご自分のマスクのサイズを計ってみて、ご自分にピッタリ合ったマスクをつけるようにしてみてください。

計ってみると、「案外小顔だったったんだぁ」とちょっぴり嬉しくなるかもです。

マスクのサイズの図り方などご参考にされて、どうぞご自分にピッタリのサイズのマスクを身に付けてくださいね。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

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