私はこの何カ月、外出する時は必ずマスクを付けています。
ずっとマスクを付けていると、蒸れてくる、耳が痛いなんてことがありますよね。
スーパーなどにお買い物に行く時に、人と密着することが多いので、予防の為にマスクを付けている方が殆どです。
これから気温も上がってきますし、梅雨に入ると湿度も高くなます。
そうすると更にマスクが蒸れてくる感じがすると思います。
今日、(5月12日)の『グッディ』で蒸れ、耳の痛みマスクの悩みなどの解消法をやっていましたのでご紹介しようと思います。
簡単なことで、マスクの蒸れ、痛みを解消していましたので、ご覧ください。
マスクの蒸れを解消するには?
マスクの中が蒸れると気持ちが悪いですよね。
どんなことに気を付けたらいいのでしょうか?
口ではなく鼻呼吸
口呼吸よりも鼻呼吸の方がマスク内の気温上昇を抑えられます。
体を冷ます
●首元の通気を良くする。
例:首元のシャツのボタンを1つ開ける。
●濡れたタオルを首元に巻く。
⇒体内の熱を放出
可愛らしいコロナ対策グッズ ドアオープナー↓
マスクをするとメガネが曇る
対策法⇒環境センター技術部長の飯田さんによると、『マスクのワイヤー部分を内側に折り返す』と良いそうです!
下の画像は、ワイヤー部分を折り曲げて付けてみています。
引用:グッディ
耳の痛みを防ぐ方法
★マスクのゴムを耳に通さずにマスクを付けます。
step
1マスクのゴムを耳の下を通り、首の後ろの方にゴムを持っていきます。
step
2首の後ろにゴムを持っていって、パンの袋などの留め金にゴムを引っ掛けます。
引用:グッディ
横からみるとこんな感じです。
引用:グッディ
マスク熱中症に注意
★湿度58,5%、気温26,5℃の部屋の場合
マスクの内部
●湿度 90%以上
●温度 29,3℃
◎帝京大学医学部付属病院の三宅教授
「マスクをしていると、蒸発の気化熱による放射が十分に行われないため、熱中症のリスクが高まる。」そうです。
◎東京曳舟病院の三浦邦久副院長
「マスクをしていると、高温多湿状況を作りだし、体内の水分が減っているのに体が水分を欲しくなる可能性がある。」とのことです。
マスクを長時間していると、息苦しくなる事もありますよね。
注意しながら、マスク熱中症を防ぎましょう!!
耳が痛くならない対策グッズ
耳にマスクのゴムを掛けずに頭の後ろにマスクのゴムを回し、人形にゴムを引っ掛けて固定させる「耳をまもりまっちょ」と言うユニークなグッズが密かな人気になっています。
一体どんな物なのか物?百聞は一見に如かずと言うことで、実際に使っている様子を画像にてご紹介致します。
またウチのマッチョファミリーに一人加わりそうな予感♪ pic.twitter.com/Adogeu0u2e
— せーぱん@アトリエせーぱん (@se_pann) April 11, 2020
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なかなかのヒット商品のようで、色々な形や色があるようなのでお好みの物を選んでみてはいかがでしょうか(*^-^*)
まとめ
グッディで紹介された、「マスクの蒸れ防止と耳の痛み解消法をご紹介」いかがでしたか?
マスクの蒸れや耳の痛みは、意外と簡単な方法で防げそうですね。
まだしばらくマスクの着用は続きそうですし、小さな工夫をしながら、マスクを付ける生活を少しでも心地の良い物にしたいですね!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。