マスク生活もそろそろ終わりかな?と思ったら減ってきた感染者の人数が増えたり、まだまだ安心出来ず、マスク生活もしばらく続きそうですね。
マスクをただ何となく付けるのではなく、マスクをきちんと付ける事で感染予防の効果が違ってきますよね。
マスクのW折りをご存じですか?
皆さんはマスクを顔に密着させる時にマスクな鼻の部分を調節すると思います。
その密着の仕方でW折りが注目されています。
マスクの折りの仕方、W折りマスクを実際に付けてみた感想をお届けしよとう思います。
マスクW折り
マスクW折りとは?
一般的に皆さんがマスクをつけた時にしている
「山折り」 👇
ただ山折りをするよりも、マスクの真ん中をWの形に折り込む事を「W折り」と言います。
「W折り」することによって、鼻と頬の隙間をふさぐことが出来、感染リスクを減らすことが出来ると言うことです。
効果があると大分県が推奨
ポイント
スーパーコンピューター「富岳」のシミュレーションによると、不織布マスクを着けていても50センチ以内の近距離で会話すれば、感染力の強いオミクロン株は14%の確率で感染するとされる。
県は「マスクを正しく着け、1メートル以上の距離を取ることが大事。マスク生活も2年となるが、基本的な感染対策を徹底してほしい」と話している。
引用:2月9日 大分合同新聞 22ページ
マスクW折折り方
推奨されている
「W折り」はこちらです。 👇
W折りしてつけてみたマスクの感想
マスクを山折りにした時の画像・感想
山折りにすると、折らないでマスクをつけるよりも密着します。
マスクをW折りにした時の画像・感想
★山折りするよりもより密着度が高く感じます。
★大きめのマスクでW折りをすることで、自分顔に合わせることが出来ます。
★ピッタリサイズのマスクでW折りをしてしまうとマスクの横幅が狭くなり、マスクをきつくなります。
マスクサイズはマスクを付ける時の重要なポイントです。
マスクが大き過ぎるときには小さくする方法もご紹介してます。
まとめ
「マスクW折りを画像付きで解説!予防効果が上がると大分県が推奨 」いかがでしたか?
科学的実証の結果に基づいて推奨されているマスクのW折りは、実際にやってみると
◎山折りしてマスクをつけるよりも隙間が無くなり顔に密着しやすい
と言うことが実感出来ました。
折り方をWにするだけでお顔への密着度が高まり、その結果感染予防の効果が上がるのであれば是非マスクを付ける時にW折りにすることをお勧めします。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。