一時期のマスク不足が嘘のように今は沢山の種類のマスクが色んなお店で売っていますよね。
沢山のマスクが売っていても、マスクはお洋服のように試着が出来ないので、自分の顔にピッタリ合うマスクって中々出会わなくですか?
先日は買ったマスクが思ったよりも小さかったんです。
マスクが小さい時の対策をご存じですか?
マスクが顔に対して小さかった場合でもせっかく購入したマスクなのでどうにかして使いたいですよね。
マスクを無駄にしない為にマスクが小さい時の対処法をご紹介させていただきます!!
マスクが小さい時の対処法
買ったり、いただいたりしたマスクが顔に対して小さい事ってありますよね。
XLサイズのマスク買ったけど普通に小さい、、、、 pic.twitter.com/KPW9VkcdBk
— たまさぶろう (@TAMASABUROU_TW) November 13, 2021
小さいマスクを付けた時
★鼻や顎が出てしまう
★頬っぺたがでてしまう
★ゴムが引っ張られて耳が痛い
などの不快感があり、そのまま小さいマスクを付ける事が出来ないですよね。

不織布マスクの紐を切って布マスクの内側に入れて使う
不織布マスクのサイズが小さかった時、マスクの紐を切って布マスクの中に入れて使うことが出来ます。

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1不織布マスクの紐を切り取ります。

マスクの裏にポケットが付いてタイプのマスク 👇

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2布マスクの内側に重ねて使います。
切った不織布マスクを不のマスクの中に入れて、布マスクを付けます。

ダイソーで売ってた、厚めのマスク
やっと自分の顔のデカさに合うマスクを見つけた!😂
小さいマスクは使い道が無くて、昨日買ったマスクに紐を切って入れてみた🤗 pic.twitter.com/o6vHDThsYV
— 花嫁修行始めます(元ダイエット始めました) (@SAVAS_acerola) March 18, 2021
マスクに布でカバーを作る

簡単に作り方をご紹介しますと。。。
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1型紙を作る
マスクのМサイズの大きさを基本にして、型紙を作ります。
マスクの上3センチ、下2,5センチ 、横5センチ大きく型紙を作ります。
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2型紙を切り、切りっぱなしの端を織り込み縫います。
上下の切りっぱなしの所を細く(5ミリ位)2回折り込みます。
折り込んだ所を縫います。
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3マスクの真ん中にタックを付けて縫います。
マスクの上下を線に合わせて折り、横半分折り、真ん中に印をつけ、真ん中中心につまんでタックを付けます。
注:この時タックは上方向に向かっております。
タックが付いたら横を縫います。
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4ゴム紐を入れてマスクの横を縫います。
横の線に沿って型紙を内側に織り込み、切ったマスクの紐を中に入れ込んでに縫います。
上の画像の赤線で切り取ったゴムの部分をマスクカバーの中にしっかり入れ込んで縫います。
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5縦と横の重なる部分を縫ってマスクを入れて使います。
マスクの縦と横の重なった部分を縫い、出来上がったマスクカバーの中に両端を切ったマスクを入れたら出来上がりです。

ご自分のお顔に合ったサイズが分からないと言う方も意外と多いですよね。
そんな方は、ご自分のマスクのサイズが分かるように図り方をご紹介してます。
また、逆にマスクのサイズが大きい時の対処法もご紹介してます(*^-^*)

まとめ
マスクが小さい時の対処法は?顔に合ったマスクにする方法をご紹介!いかがでしたか?
感染防止の意味を考えると、やっぱり顔にピッタリ合ったサイズのマスクを付けたいものです。
せっかく買ったマスクを大きさが合わないからと言って使わなかったり、捨ててしまったりしては勿体ないですよね。
そんな時に、マスクの中に入れる、マスクカバーを付けるを参考にしていただけたらと思います。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。